SIM変換アダプタセットを買ってみた。nanoからmicro、nanoから標準、microから標準へ変換できます

公開日: : 格安SIM

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現在、ぷららモバイルLTE 定額無制限プランのnano SIMと、BIC SIM(IIJmio)のnano SIMを持っているのですが、

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micro SIMや標準SIMへの変換アダプタがあれば、挿せるデバイスが増えて活用範囲が広がると思い、初めてSIM変換アダプタを購入してみました。以下がその製品です。

    

nanoからmicro、nanoから標準、microから標準への変換アダプタがセットになってます

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パッケージを開封したところ。上から順に、「nano→micro変換アダプタ」「nano→標準変換アダプタ」「micro→標準変換アダプタ」です。SIMカードスロット取り出しピンも付いています。

    

nano SIMを標準SIMへの変換アダプタに取り付けてみる

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早速取り付けてみましょう。左が「nano→標準変換アダプタ」。右がnano SIMです。

    

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nano→標準変換アダプタにnano SIMを取り付けたところ。取り付けは載せてはめ込むだけなので簡単です。

    

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左側がSIM変換アダプタを使ったもの。右側がイー・モバイルの標準SIM。同じ大きさに変換できていることが分かります。

イー・モバイルのモバイルルーター(標準SIMスロット)に取り付けてみた

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写真はイー・モバイルのPocket WiFiに取り付けてみたところ。このモバイルルーターは標準SIMですが、nano SIMでも問題なく取り付けられていることが分かります。

    

@akio0911はこう思った。

このSIM変換アダプタがあれば、nano SIMだけ契約しておけば、micro SIMと標準SIMのデバイスにも対応できますね!

後日、micro SIM / 標準SIMのデバイスに挿して使った結果なども記事にしたいと思います!

    

この記事を書いた人
あきお(@akio0911
派手髪iOSエンジニア。Twitterアカウントは@akio0911。YouTubeチャンネル「あきおチャンネル」にてiOSアプリ開発講座を公開中。著書に「iPhoneアプリ開発レシピ」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」など。iOSアプリ開発をテーマとしたオンラインサロン「アプリ道場サロン」を運営。東京・大阪にてアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」を主催。

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